テトラcocoに入社する前は児童福祉施設で17年勤めていましたが、テレビ番組で知ったテトラcocoに魅力を感じたことがきっかけになり入社することになりました。
以前から自宅から離れ施設に入所させる前に、地域の子ども達をその地域で見ることはできないかと考えていました。
入所施設だった前職とは違い、少人数で凝縮された時間の中で、「子ども達一人ひとりと、より深く関わり合える」ことが魅力です。自分のしたことや伝えたことを子どもがダイレクトに受け止めてくれることは、仕事のやりがいにも繫がっています。
テトラcocoでは色んなイベントを行ってるのですが、子ども達は自分が何かしなければ物事が進まないことを、イベントを通じ実感しています。それによって責任感が生まれ、表情にも現れるのを見ると成長を感じます。
職場の環境はすごく風通しがいいですね。
聞きたいことがあればすぐに答えてくれますし、一緒に考えて相談できる環境がここにはあります。
子ども達に直接繋がり伝える仕事ができる職場です。
前職は、自動車メーカーで営業をしていました。
大学生の時にテトラcocoでアルバイト経験があったんですが、その時に子ども達が自分を必要としてくれたり感謝されることで自分の存在意義を感じることができました。
その経験が忘れられず、もう一度働きたいと思い応募したことが入社のきっかけです。
決して簡単ではないお仕事ですが、子ども達の成績が上がったり今までできなかったことができるようになったりする姿を見ることが、モチベーションになっています。ある子が学校の作文で「小西先生みたいな先生になりたい」と書いてくれたことがあったんですが、本当にこの仕事をやっていて良かったなと思いました。
私にとって教育業界・福祉業界での仕事は分からないことばかりで不安でしたが、充実した研修システムがあるので着実に成長できる環境だと思います。
経験豊富な先輩方がいつでも相談に乗ってくれたりアドバイスもしてくれるので、心配せずトライしてほしいと思います。
震災で親を亡くした子ども達が通う施設をテレビ番組で知り、子ども達を支える仕事がしたいと考えるようになり、福祉の大学に進学しました。卒業後は、児童福祉施設で働いていました。
テトラcocoで働いていた知り合いを通じ見学させてもらったことが入社のきっかけになりました。見学では入所施設との違いに戸惑いましたが、代表をはじめ先輩方の話を聞いて今までとは違う福祉の世界が見えると思い応募しました。
ここでは入所施設と比べ、さまざまな子供とより近い距離で接することができます。
熱心で経験豊富な上司やスタッフと一緒なので、スキルアップしようという意欲も高まります。
子ども達には一人ひとり特徴や個性があって、できる限り寄り添うようにしたいと考えています。
子ども達から引き出せたものや発信されたものを待ってから、行動するように心掛けています。
福祉業界での仕事は難しいと考えられやすいですが、子ども達は本当に素直で純粋です。
あまり難しく考えすぎず、私たちや子ども達と一緒に働くことで、職場の良さを感じてもらえると思います。