つぶやき

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虫が大嫌いだった女の子。

大手前教室では不定期で中鶴が色んな生き物を持ってきます。

今ではなかなか目にすることがない生き物もいます。

6月に大手前教室に来ていた「カタツムリ」。

その時に、勇気を出して、カタツムリのツノを触ってみた彼女。

7月は生きている「タマムシ」が大手前教室にやってきました。

彼女は、タマムシの綺麗さに「カタツムリのツノを触れたからいけるかも」と、なんと今回は、手のひらにタマムシを乗せました。

ゾワッとしたそうですが、乗せれた自分にすごく嬉しかったようで満面の笑顔でドヤ顔でした笑

普段経験する事がすくない、自然界にいる生き物とのふれあいの中で、自分が苦手だけど「チャレンジ」した経験を詰めたのでしょう。

こんなことからでも、自分への自信に繋がるのかもしれません。

帰る時には、お母さんに見せるんだと自分の手に乗せたタマムシをスマホで取って家路につきました。

ちょっと恥ずかし気で、でも目の中はドヤの感じがあふれていました。

写真でお見せできないのが残念です。

あっ、もちろん触ったあとは、みんな石鹸で手を洗って帰りました。

そもそも、大手前スタッフ達も、本物の「タマムシ」を見るのが初めてで自然界の生き物とふれあう機会の少なさを痛感しました。

「タマムシ色」というだけあって、とても綺麗でした！

 

By　大手前教室