触るグリフ

【触るグリフとは…】
近年の生理学研究では「見ながら触れる」学習が、より精緻かつ強固な記憶・イメージの形成を促すことが報告されています。
触るグリフでは、この原理を利用して「文字のカタチ」と「語彙の綴り」の記憶ネットワークを形成することで、読み書きの改善を目指します。
(触るグリフのサイトより引用:https://sawaruglyph.com/)

 
テトラでも、書くことに困り感を抱えているお子さまに対して利用しています。
(足と虫がこんがらがってしまうとのことです)

文字の部分が膨らんでいるので、手で触りながら形を確認しています。