【児童発達支援】姿勢よく座るために


今回は作業療法士のスタッフが作成した箱椅子を紹介します!

箱椅子の特徴
•骨盤の横側からの支えがあることで、左右に倒れることを防ぐ。
•骨盤の左右に物が触れることで感覚フィードバックが働き、骨盤の位置が分かる。
それに伴って自分の体の正中も分かりやすくなる。(=どこに背骨を立てればいいか分かる)
•座面の前側だけ数ミリ高くなっていて、前滑りを防ぐ。
•木よりも布の方が滑りにくい。

作成したのは少し前ですが、改良して椅子にベルトでがっちり固定できるようにしました!